ジャニヲタになったきっかけ
いつもよませていただいている方々がお題でブログ書いているので私も前に書いたこととかぶるような気はしつつもどうしても書きたくなってしまった。
あややさんのお題を拝借して書いてみたい。
先週半ばからブログをかける状態ではなかったので出遅れた感満載なのが心から悔やまれる。
自身をジャニヲタと呼ぶことすらまだまだ気後れしてしまうレベルのど新規な私が今、大好きな人はHey!Say!JUMPの伊野尾慧さん
伊野尾さんを好きになった瞬間はHey!Say!JUMPとよく似たせんせーションズの、伊野尾さんとよく似たギークをみつけた瞬間
(正確にはギークをみつけた瞬間なので伊野尾さんではなかったのだけど、そのとき私はせんせーションズとHey!Say!JUMPの区別はついていなかったので、せんせーションズにもHey!Say!JUMPにも申し訳ないけど、ギークを見つけた瞬間を伊野尾さんの初認識としてカウントしたい)
ここでも同じような事書いてるけど、もう一回書きます
今でも鮮明に覚えている。
いつも何となくみている日曜日のスクール革命でその日はせんせーションズのパフォーマンスがあった。
よく見ていたので毎回ではないけどパフォーマンスがあるのはしっていて、最初Hey!Say!JUMPのパフォーマンスかと思って見だした。*1歌い踊りだしたせんせーションズ。
そのとき私が認識していたのは山田・知念・八乙女・裕翔くらい*2
山田君ににたコマンダー、知念君ににたドクター、裕翔ににたバレットあたりをぼーっとみていたそのとき、「ん?」とおもう瞬間があった。
「誰この子?」
「かっこいい?かわいい?どっちだ!?どっちでもいいけどとても仕草?顔?声?何だ??なんか。。。」
「惹かれる。うん。なんか惹かれる」
とゆうような感じが一瞬で脳内を駆けめぐった。
あの「未来に繋ぐこの地球を守れるよ~♪」のところがだめだった。あの瞬間大好きになった。
その後ネットの海にダイブしそもそもあれは誰なんだろう?からせんせーションズのギークを探し続けていると、本当によくにたHey!Say!JUMPの伊野尾さんにたどり着いた。ネットの情報だから不確かな情報もあったけど、いろいろと調べていく中でちょっと異色な伊野尾さんを知ってそこでさらに好きになってこの人をずっとみていたい、がんばってほしいと思いだした。
死ぬほどつらいときに救ってもらったわけでもなく、人生を劇的に変えてくれたわけでもない。
ただただ落ちただけといってしまえばそれまでだけどただただ落ちた。
大好きにはなって、がんばってほしいと思っていても、「ずっとジャニーズが好きだったら全然よいんだけど、今!?しかもはやりもの!?」*3と今の自分としても伊野尾さんっていう対象としても今更感がありすぎて(今から振り返ればどう考えてもすでに落ちているにも関わらず)認めることをすごく迷ったりもしたけど、誰に迷惑をかけるわけでもない。好きなんだから認めたっていいじゃないかと開き直り、
今は心から伊野尾さんが大好きです。
さて、そんな私のそれまでどうだったかと言うとジャニヲタではなかったが、一度だけジャニーズを好きになったことがある。
ちょうどジャニーズJr.黄金期のころ。
まだデビューする前のKinKi Kidsの光一さんが好きでV6の健くんが好きで小原裕貴さんが好きだった。「銀狼怪奇ファイル」とか「僕らの勇気未満都市」*4とか「8時だJ!」とかかぶりつきでみていた。
誰か一人をこの人って固定することなく当時人気のあった人たちの中からこのグループだったらこの日人が好きで、あのグループだったらあの人がすきで・・・という感じの今で言うDDに近い好きだった。
チャンネル権がゲットできたらテレビを見てポストカードを買ってというくらいの好きだったので、全然ジャニヲタと言いえないほどだけど、好きだった。
同世代の芸能人たちは俳優の人たちはまだ子役の時期で、歌手っていえるほどの人はSPEEDが出始めた位。ジャニーズ以外のアイドルもまだまだ多くなかった中で、他がまだ頭角を現す前、同世代できらきら輝いている人がジャニーズだったから、ジャニーズが好きだった。
あのときの感情はなんだったかというと「あこがれ」だった
それまで私は「あこがれ」って感情をちゃんと知らなかった。*5同世代から少し上の男の子たちがきらきら歌い踊り、バラエティにドラマにと活躍する姿に初めてあこがれをもった。自分もああなりたいというようなきもちではなかったけどはじめて「あこがれ」って気持ちをおしえてもらった。
このときにジャニヲタになるって選択肢もあったんだろうけどならなかったようだ。テレビのチャンネル争いで一番優先権なかったし、雑誌買うほどのお金もなかったし、他のことで忙しかったし、と理由を並べてみるが、同じ条件でも同時期にジャニヲタになった人たちはたくさんいるので、単純にそこまでの愛情がなかっただけなのかもしれない。もしくはあと2~3年後に大好きだったらもろもろの条件がクリアされてジャニヲタになっていただろうから、単純にタイミングの問題だったのかもしれない。
もしそのときなっていたら去年伊野尾さんに衝撃を受けることもなくなってしまっていただろうから、そのときジャニヲタにならなくってよかったと思っている。
大好きという感情はその時と今と変わらないけど、あのときではなく今私が沼に落ちたのはなぜなのだろうか。
あのときの漠然としたあこがれとは違っていまは明確に「応援したい」と思っている。基本的にきれいな人が好きなので千葉雄大さんとか松坂桃李さんとかも好きだけど、ただただ好きでキャーキャー言いたいだけの場合は私は別に追いかけはしないらしい。
私の今の伊野尾さんに対する感情はキャーキャーいいたいし、いっぱいみたいしといういわゆる一般的な芸能人に対する浅いファンの心理に一番合致する感情だけど、加えて明確に活躍してほしいし「応援したい」と思っている。
この「応援したい」という気持ちが他の芸能人と伊野尾さんとの違いのようだ。
わたしがジャニヲタになったきっかけ
ただただ純粋に大好きで、そして心から応援したいそんなあなたをみつけたから
*1:なんでかグループ名がせんせーションズってなってるなぁ位のことをおもった記憶はある。NYCとかもでてるから派生ユニット?くらいは思ってたのかもしれない
*2:前の三人はスクール革命で、裕翔はスクール革命出ていないけど俳優系ジャニーズとして漠然と認識していた
*3:ちょうど伊野尾革命とかいわれていたのです。
*4:ちなみにこのときの天使にしか見えない潤くんが大好きで、松潤をみる度にあのころはかわいかったのに・・・と思ってしまうのは私です
*5:本当なら身近な人(先輩とか、お兄ちゃんの友達とか、先生とか)にあこがれる気持ちを持つ人が多いんだろうけど私はそこらへんの人があんまり興味がなかったのでそんな感情はなかった。