ジャニヲタをする上で自分に課している7つのルール

あややさんの投稿に便乗して。

タイトルは自担のカラーにしてみました。

RULE 1 : 生身の人間のお仕事であることを忘れない

あくまでも生身の人間が「お仕事」としてやってることなので、プライベートには踏み込んじゃいけないと考えてる。担当には担当の人生があるから、恋をしても結婚してもそのときはちょっと切なくなるかもしれないけど、お祝いしたい。ありもしないこと書かれたら嫌な気持ちになるだろうし、応援の声が届いたら喜んでくれるだろう。
私たちにいろいろなものをくれる人たちだから、本人も恋をして嬉しい気持ちを受け取って豊かな人生を送ってほしい。
個人を商品にしているからある程度プライベートを切り売りさせちゃったり詮索されちゃったりするのは(勝手に)しょうがないところもあるかなと思っているけど、それでも自担にいやな思いはしてほしくないから、本人が開示してくれる情報以上は想像はするけど、詮索はしない。


RULE 2 : 考えが異なる人を否定も肯定もしない

ファンってひとくくりにしても、宗教も信仰も違うので、同じファンだからって相容れないことってとっても多い。
その人にはその人の考え方があるので、自分とは相容れなかったとしてもそんな考え方もあるよねと思うだけで、肯定も否定もしない。
思想が違う人はしょうがないので、受け入れる必要もないけど否定する必要もない。(ただし実害がない限りは。なので、仮に実害があったら全力で戦う。)
あと、同担のファン同士もしくは異G担がいがみ合うのって周りからおもしろおかしくヤジられるだけなので、いがみ合うのもしない方がいいと思っている。誤りを正す宗派の人もいるのでしょうがないけど。


RULE 3 : チケットは軽率に、行動は計画的に

未来のことは不確定なので、予定を入れるときにいろいろ考えてしまいますが、チケットの手配は軽率にほいほいするようにしてる。というか軽率にしないとチケットなんて手に入らない。ホイホイ買おうと思っても買えないことの方がむしろ多い。ちょっと遠いところでも体力的に不安な多ステでもとりあえず軽率に手に入れる。手には入ったチケットは手に入れた後で無駄にならないようにちゃんと前後のお仕事の調整も当日の行動も計画的に行動する。
軽率にとるといってもお金が泉から湧いてくるわけじゃないので、現場は吟味する。吟味するけど、気になったものを観なかったときは大体後悔するから、「観ない後悔より観た後悔」でお金はがんばって働くとして、気になったものでチケットが手に入れられるのであればできるだけ観る。自分が気になった物はだいたいおもしろい。自分の感覚大事。
行くって決めた現場のチケ代にたいして後悔しなくてすむようにがんばって働くし、後悔しなくてすむように自分の将来含めたお金の設計も計画的に。


RULE 4 : 本当にほしい物だけ買う

ジャニヲタでいられることは義務じゃなくって権利なので、グッズとかCD/DVDとか全部は買わない。義務になった瞬間楽しめなくなるタイプなので、欲しいと思ったものだけ買って大切にする。複数買いも応援しているからするんじゃなくってほしいと思ったからする。
おうちの広さにも限りがあるので、ほしいものを量と内容を決めて公式から買って、買った物は大切にする。


RULE 5 : 秘密なものは秘密

友達とはワーキャーしたいけど、自分の好きなものは人に知られたくないので、他の人には全力で隠れる。自分の好きなものを知られる=趣味嗜好が多少なりともバレることだと思ってるので、世間一般に自担は公開しない。
周りからは男女問わず美形が好きで、なんか色々観に行ってるもしくはなんか知らないけどたまにいない人的なポジションになるように公開する情報は調整する。
自担の広報ができる人ももちろんいるのは知ってるけど、わたしは自担に興味ない人にどうゆうところが好きなの?って聞かれると、その人のどこが魅力的かを聞かれてるわけじゃなくて、自分がどうゆうところに惹かれる人間かを聞かれてる気がしてしまう自意識過剰タイプなので、ごにょごにょしてしまう。
楽しく続けるために情報の公開範囲は気にしてコントロールする


RULE 6 : いまが一生続くとは思わない

「いつまでもいると思うな親と押し」JUMP担的にタイムリーすぎる・・・圭人・・・
今年は「今」が消えてしまうっていう経験をしたファンが本当に多いと思うのですが、活動してくれる・活動できるということって当たり前じゃない。本人の意思もだし、周りの環境もだし、全部がそろってようやく今が実現しているってことに感謝してる。
たまに私たちの立っている場所なんて薄氷の上ってことに気づかされるような事件が起こって、そのときは気づくけどすぐ忘れそうになる。それでも続いてくれることを願っているけど、「今」が成立していることには常々感謝している。


RULE 7 : 自分の充実していてこそ豊かなヲタ活

ジャニヲタである大前提なのでジャニヲタとして課してるわけじゃないんだけど、人生を担当に乗せたり、担当に逃げたり(たまにはいいけど)しないために、自分の人生の基盤はちゃんと作って、自分の人生の目標もこつこつ実現する事を大事にしている。
ジャニーズに対して私はただただ好きなだけだから、直接何かできるわけじゃないから、自分のことくらいは自分でちゃんとして、自担には生きたいように生きれば言いよって言える自分を維持してる


#ジャニヲタセブンルール

もっと自分を大事にしてください。

「疑われるようなことがあること自体がありえない」

ジャニヲタの皆様であれば最近どこかで聞いた言葉だと思うのですが…
これは私の上司の言葉でした。彼の人の言葉ではありません。

こんな言葉をとってもタイムリー(ちょっと遅いか?と思ったら続けて別件…)に言われたたので、なんでなんだろう?っていう今の気持ちをブログにしてみます。

ちなみに私はごくごくごくごく一般の比較的ゆるゆるとした社会人なのですが、ここ1年~2年くらい、 「実体がちゃんとしているのは当たり前なんだけど、外形的にも疑われる要素がないように行動してね」 というのを繰り返し繰り返し言われてきています。そう、もう繰り返し繰り返し。


どうゆうことかというと、 「実体が大丈夫だったら形式的なところが少しダメでもOK」 ではなく、 「実体が大丈夫なのはもちろん、形式的にだれが見ても大丈夫にしておかないとだめだよ。疑われるようなことはそもそもあってはだめなんだよ」 と言われてきております。ポイントは 「誰が見ても大丈夫」 のところです。


別に地位とか名誉とかあるような人間じゃ全くない、こんな超々一般人の私でもですよ?そんなことを言われるご時世なんですよ。

私は結婚したい人と出会えたのであればジャニーズにもどんどん結婚してほしいと思っているし(もちろん結婚するしないなんて個人の自由だから結婚してもしなくてもいいのだけど)、授かることができるんなら子供も授かってほしいし、なんならプライベートトークでお子さまの話をたまにのろけてもらえるといつも見ることができない一面とか見れちゃうならうれしいなぁって思っているので、アイドルは恋愛しちゃダメ派ではないです。
顔面もスタイルも国宝級で、お金も才能もあって、努力もできる彼らなので、もてないわけはないし、いろんな制約のなかで自由にできることって意外と少ないんだろうし、周りにはきれいな人たちも、彼らを利用してやろうとする悪い人たちもたくさんいるところで生きてるんだから、誘惑も多いんだろうなーって想像つくから多少の若気のいたりとかはあってもしょうがないよねーって思ってもいます。

だから、芸能人だからって遊ぶなとか思っていないんですよ。

でもね、超々一般の社会人の私ですら、知らない人と飲むのはその人のバックグラウンドに何かあったらこわいなぁって思うし、一緒に飲んだってことがなにがしかの既成事実になってしまうリスクをはらんでいることを知っている。
お酒を飲めない年齢の人とお食事をするときにはその場にアルコールが一切ない状態でないと外形的に疑わしいことを知っているし、本人の自称として20歳ですという言葉がなんの証明にもならないことを知ってるんですよ。

超々一般人の私たちよりも、もっと信用商売で、個人の名前にたくさんの人の生活がかかっていることを知っているはずの彼らがなんでそんな遊び方をしてしまうんだろう?
もっと世の中には楽しいことたくさんたくさんあるのに

つらつらと書いてきたけど、言いたいことまとめると、

私は"あなた"が大好きで大事だと思っているし、"あなた"の生み出すものをこれからもずっと楽しんでいたいから、"あなた"が一番"あなた"自身を大事にしてほしいです。

あなた自身が大事にしてくれないと私みたいなすごーくすごーく遠くから間接的に応援することしかできない人間には何にもできないんだよーーー!!

ばかーーー!!


私は今騒がしている彼らのことを応援してる立場じゃないので、こんなこと言える立場じゃないだけど、私の好きな人もこんなところがないわけじゃないから、ついつい彼らのニュース聞いて私の未来の姿かも…とか思ったら悲しくなってしまいました。
私の書いたものをみて、NEWS担の人が嫌な思いをしてしまったらごめんなさい。

2017年総括

下書きにいろいろ入れたまま書き終わらずに2017年終わってた!!今年はちょっとずつ書き終わりたい。
まずは2017年のコンサートやら舞台やら現場記録
買ったものは...いいかなぁ

■舞台、コンサート

<総括>

ジャニーズ コンサート・舞台:10(2016年:5)
劇団☆新感線 舞台:8(2016年:4)
そのほか:4(2016年:6)
合計:22(2016年:15)

多くなったように見えるんですが、2017年はJUMPの10周年&新感線のステージアラウンドイヤーだったことを考えると圧倒的に少ない...
少なすぎる...
JUMPの10周年なのに全然入れなかったことは一生悔やまれる。新参者だから当然なのかなぁ。昔から愛している人が入るのはいいんだけど!!それでも、1公演でいいからアリーナ入りたかった。アニバイベントいけないとかは当然覚悟してたけど、アリーナ入れないのは覚悟してなかった。この経験を反省し15周年に向けて徳を積んでいきたいところである...
2017公演は全部まるっと円盤化してくれなかったら一生恨むけど、アニバイベントが円盤はいるのは決定としてもアリーナ、ドーム両方を円盤化するのは無理だと思うからどっちかは落ちちゃうんだろうなぁ...水太鼓みたかった。

<一覧>

○1月
・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.」@東京ドーム 2公演
元日っていうかむしろ元旦(昼公演がありました)にJUMPにあえてるの本当に最&高。JUMP君たちが10周年だよって言いまくってた記憶。2016年アリーナの倍率振り返って2017年はドームにしてくれないと無理だって思っていた記憶。なのにこのあとアリーナコンが発表されて地獄の気分を味わうという...ファンの想いに対して明後日の行動をとる安定のJUMPなのでした。

○2月
・映画 君と100回目の恋 公開記念舞台挨拶
これ映画で久しぶりに泣いたなぁ。舞台挨拶で坂口健太郎さんのファンの方が健太郎さんにあえたことで異常なハイテンションになりすぎて舞台挨拶進行の妨げになってたし、キャスト含めて苦笑いになってたので、そうゆうの良くないねって改めて思った。キャストのイメージにファンの行動が影響してしまうって応援しているはずが妨げになってしまうのよくない

・舞台 Endress SHOCK@帝国劇場
一生に一回はみたいと思ってた!! いつまでもいると思うな親と押し ですよね。「見たいときがみれるとき」をモットーに軽率に見に行ってみた憧れのSHOCK

印象的だったのは「状況に対応するなんて当たり前、幕が開いたら続けなければならない」っていう言葉。舞台は生き物だから、どんなに準備をしていたとしてもいろいろなことが起きるんだよね。はじめてみた階段落ちは「おーこれかぁ」って感じだった。一番感動したのはこーさまのフライング!!本当に本当に美しかった。重力なんてないみたい。これだけ軽やかに飛ぶためにどれだけの筋肉をしこんだんだろうなぁこーさま

○4月
・舞台 髑髏城の7人 season 花
待ちに待った花鳥風月がはじまったよ!!楽しみにしてたよ!!
同じストーリーを描いているんだけど全然違う世界観
花髑髏にはすごく男性的なのにエロいそして明らかに人を殺し慣れている無界屋蘭兵衛がそこにいた。ここらへんから私は無界屋蘭兵衛が好きなのでは?と自覚していくのでした。

・舞台 滝沢歌舞伎
はい!!みなさん!!ご唱和ください!! 「タッキーはメカが好き」 現場からは以上です。
というのはさておき、この舞台修学旅行の演目になっているんですね。修学旅行生が入ることを前提としたプログラムになっていたのですが、でも、これジャニーズですよ??ジャニーズを修学旅行でってそんな選択肢あったんですか?って私的混乱を極めてたよ。劇団四季や宝塚で修学旅行プログラムがあるんだからジャニーズであってもいいんだけど、LDHではないでしょ?(本当にないかは知らない)という混乱を極めてました


○5月
・舞台 髑髏城の7人 season 花
いえーい!!二回目。やっぱり無界屋蘭兵衛好きだ...山本耕史さんの無界屋蘭兵衛はかつての絶世の美少年が青年を経ていろんなこと経験して大人になった印象で、漢とかいてオトコと読ませていただきたい。

・映画 ピーチガール 公開記念舞台挨拶
自担の伊野尾さんの初出演で初主演(W主演です)の映画の公開ですよ!!お祭りだよ!!事前番組とか事前イベントとかの時から気づいてはいたのですが、ストーリーとしては端的に言うとW主演の山本美月さんとのラブストーリーなのですよ。ですが、伊野尾さんは真剣佑(このあと改名して新田真剣佑に)さんとひたすらイチャイチャしてました。
映画を見て、場を読む力や求められているものを理解して表現するという能力は伊野尾さんは本当に長けている人なんだなと改めて思ってあらためて伊野尾さんが大好きになりました
あと、「何かを好きになるのは自由だよ」っていってもらえてありがとうございます

○6月
・舞台 髑髏城の7人 season 鳥
続きましての鳥髑髏!!私は演技をする森山未來さんが大好きなのですが*1森山未來さんの鳥髑髏だよ!!とうかれて見に行きました。いやー同じ物語でもこれだけ違うか!!とビックリしますよね。

○7月
・舞台 髑髏城の7人 season 鳥
二回目!!コンサートでは自担を双眼鏡でロックする派なのですが、舞台にも関わらず双眼鏡で自担をロックしてみました。その結果ですね。めっちゃ自由な森山未來さんを発見して超楽しかった。自分が注目されない場所で死んでるはずの人のお尻を刀でつんつんしてたり、いやー舞台って生物ですね

○8月
・舞台 ヤングフランケンシュタイン
小栗旬さんの初ミュージカル×福田雄一監督作品ですよ!おもしろくないわけはない。いろんな意味で旬ネタすぎるのと、権利関係があれそうなので映像化はないとのことで、頭の中の記憶が全てでした。いや、あれは映像化無理だわ。この回私は1Fの端の端だったのですが、ムロツヨシさんがハイタッチしてくれました。ムロさんありがとうございます

・舞台 髑髏城の7人 season 鳥
ヒャッホーイ!!ラスト三回目!!相変わらずの森山未來さん!!かっこいい!!いたずらっ子!!
私の中の無界屋蘭兵衛の原体験は水野美紀さんなので、花鳥風月の中では一番早乙女太一さんが近いです。いわゆる一般的なイメージの森蘭丸に一番近いのは早乙女太一さんな気がする。「中性的魅力をもった絶世の美少年」ですね。あと殺陣が超絶美しい...

○9月
・舞台 デスノート THE MUSICAL
初演を私はみていないのでこの再演が初なのですが、小池徹平さん。WaTのイメージしかなかったんだけど、エルの姿勢しながら歌うことができるって本当にすごかった。キンキーブーツで初めて舞台上の小池徹平さんをみたのですがミュージカルが好きになったよ!!

○10月
・舞台 髑髏城の7人 season 風
一回だけ入れた風髑髏!正直あまりキャストの方に思い入れがあるわけではなかったのですがすごくよかった。森蘭丸という人は絶世の美少年として知られているけど、実際のところは実務能力に優れたとてもとても有能な方だったようなのですがこのイメージに一番合っていたのは風髑髏の向井理さんだと思う。あと、蘭兵衛と蘭丸でお化粧も一人称も話し方も殺陣も変えてた。すごい

○12月
・舞台 髑髏城の7人 season 月 下弦の月
初めて宮野さんの舞台見たよ。なんとなくですが、月はチャレンジ舞台??なのかな?という印象です。上弦も下弦も。

・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2017-2018 I/O」@京セラドーム 1公演
不測の事態で日帰りになったのですが、今年のコンサートに初めて入れてうれしすぎた公演。本当に本当にすてきな席で入らせてもらって、マジで幸せな空間だった。アリーナ入れなかったので、アリーナとの差とか一ミリもわからないけど、伊野尾さんの上半身裸見たときなんか変な声がでた
アリーナの水太鼓がどうしてもみたかったのでドームであることを祈ってたんだけどなかったのが涙です

・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2017-2018 I/O」@ナゴヤドーム 1公演
この公演位から、JUMPは皇太子なのかな??と思い始めました。伊野尾さんのロイヤルファミリーばりのどこも見ていない全体に向けたお手ふりがきになってきになって...伊野尾皇太子!!

・嵐 untitled@東京ドーム 2公演
相葉さんの誕生日コンはいれたよー。会場が担当カラーの緑に自然発生的に染まって本当にきれいだったのだけど、嵐コンはペンラがコントロールされるので、曲の始まりとともに色が変わってしまい、このきれいな景色は相葉さんに届けられたか?って不安だったのだけどね、ちゃんと見てたよってMCで言ってくれました。それだけで大満足だよ。そして嵐の謎の楽屋内輪トークが5万5千人の観客を放置して舞台上で延々と繰り広げられるゆがんだ時空ですよ

・舞台 髑髏城の7人 season 月 上弦の月
福士さんの初舞台です!!須加健太さんの身体能力と2.5次元ミュージカル出身の顔面芸!!こっちは運よくもう一度チケットとれたので見に行く予定です。三浦翔平さんも舞台俳優のイメージなかったのですが、きれいな殺陣を披露されていてすごいなぁって思いまして。私の抱く森蘭丸のイメージと遠い無界屋蘭兵衛かな?言語化しづらいので次回よく見てこよう。

・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2017-2018 I/O」@東京ドーム 2公演
それまでの公演ではあまり気にしていなかったんだけど、「キンブレ公式だったっけ?」ってくらいキンブレの人がいて、JUMPはツアーペンラを出しているのでこんなに多いのがちょっと悲しくなってしまっていました。メンカラにならないペンラだからこその真っ白な東京ドームみたかったなぁ


■2018年にやりたいこと

2017年は浮かれて趣味的目標立ててなかったので、今年はたてる!
今年のモットー:フットワークを軽率に。無理はするけど無茶はしない

1.Hey!Say!JUMP コンサート複数参加
今年はドームコンとBESTコンの2回コンサートがあるので(全て言霊)両方入りたい!!複数回入りたいとかもう言わないから一回でいいから入らせてください。

2.番協・エキストラ参加
コンサートはドームなので、JUMPか嵐の番協かエキストラ入りたいなぁ。大規模歌番組はビジュアル的に入れないんだろうけどさ。2017年はジャニーズに限らず映画を見るのが大好きになったので、映画のエキストラもやりたいです。

3.Hey!Say!JUMPの俳優作品視聴
2018年の出演作は全部みる!意外と意識しないとみないまま映画は公開期間おわっちゃうし、ドラマは見ないまま次クールに突入しちゃうから、意識的に見る!!
あと今までので最低限伊野尾さんがでたのは見る!
・戦う!書店ガール
・ダークシステム 恋の王座決定戦

4.テレビ・ラジオへの感想・要望等々
ファンのイメージが出演者のイメージになるし、ファンの想いがテレビ局を動かす*2ということをここ数年ですごーく実感した*3のでリアクションをちゃんとしていくことを習慣化していきたい次第です。

5.ジャニーズ以外の目標の達成
相変わらずですが、「ベースのの生活がきちんとしていてこそ豊かなヲタ活!*4だと思っているのでこれはかわらず


伊野尾さんに沼落ちしたときはこの熱はそんなに続かずに、けっこうすぐに伊野尾さんのこと好きではあるけどそんなに...ね...。ってなるかと思っていたけど、3年弱たっても伊野尾さんのことが好きだし、もっともっと好きになっているし、伊野尾さんが好きな自分が当然になってる。きっとこれからもずっとずっと大好きです。それでは本年もよろしくお願いいたします。

*1:別に追ってはないので自担でも押しでもないのですが、でもそれでも好きなんです

*2:ただし事務所は動かない

*3:というか実際に動かした事例をいくつか見て、感想・要望・意見を出すことの影響を理解した

*4:現実が満たされないからヲタに逃避しているとかって言葉は本当に呪いだと思っている

2016年総括

2016年の観たものや買ったものややりたかったことやら、いろいろを備忘としてまとめ。
なんだか盛りだくさんになってしまった。。。

■舞台、コンサート

<総括>

ジャニーズコンサート:5
劇団☆新感線 舞台:4
そのほか:6
合計:15

月1回強ペースでいろいろ見に行けたので振り返ってもよい一年でした。舞台関連は今までほぼ行ったことがなかったので、「自分の好みがわからない×食わず嫌いは今更しない」ということで「気になった×チケットがとれる×お金とスケジュールが何とかなる」を満たす演目はとりあえず見に行く!のスタンスで一年を過ごしました*1。結果、系統が見事にばらっばら。そして「初☆○○」をいくつも体験させてもらった一年間でした♪

<一覧>

○2月
19日
・舞台「スーベニア 騒音の歌姫」@Bunkamura シアターコクーン
ジャニーズJr.の舞台を見に行ってみたいという好奇心だけを元に京本大我さんがでているというだけで知識ゼロで見に行った舞台。ゲストシンガーで相川七瀬さんの歌声が聞けたことの方が印象に残っているって言うなんだか。

28日
・宝塚雪組公演「るろうに剣心~明治剣客浪漫~」@東京宝塚劇場
ジャニーズ好きなんだったら宝塚は見ておかないと!!という謎の使命感で見に行った「初☆宝塚」。原作が大好きだったのでかなり設定変更に戸惑ったけど、本編終わった後の超大きい羽背負って歌い狂っているのはこれぞ宝塚!!って思って感慨深かった。
るろ剣自体は設定が違いすぎるところに戸惑ってしまったから、やっぱTHE宝塚な演目見ないとだめだよね!!って思ってその後リトライできていない・・・。今年こそ!!

○3月
10日
劇団☆新感線「乱鶯」@新橋演舞場
「初☆劇団新感線」。これみて劇団☆新感線好き~!!ってなってここから怒濤のゲキシネ*2コンプリートを始めたワタシ。

○5月
20日
シルク・ドゥ・ソレイユ 「トーテム」
数年ぶりのシルク!!みるたび人間の身体能力の可能性とかを目の当たりにするので好きなんです。

○8月
7日
・嵐 「Japonism SHOW in Arena」@長野M-WAVE
「初☆嵐」この先こんな席二度とないだろうなってくらいよい席で、入る直前は「双眼鏡わすれた・・・」ってへこんでいたけど、実際は双眼鏡なんていらなかった。肉眼で嵐が見えた。
心のどこかで嵐=UMAもしくは二次元の産物だと思っていたらしくオープニングで嵐がでてきた瞬間、「嵐って実在するんだ・・・」って思ったのはよい思い出。

13日
・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.」@横浜アリーナ
JUMPは語彙力奪われるから特にいえることなんて何にもないんだけど、圭人さんがギター弾いてイントロクイズしているJUMPがひたすらひたすらかわいかった。あとは今夜貴女を口説きますの伊野尾さんが好き~!!

27日
劇団☆新感線 「Vamp Bamboo Burn」 マチネ@赤坂ACTシアター
劇団☆新感線×生田斗真さんなんて見ないわけがない!!って勢い込んだものの、なんでかどうにもこうにもチケットが一枚もあたらない(&凡ミスでA席の限定販売スルーした)事態だったので前日に電話かけて何とかチケット入手。
この日に「まって、1回しかみないなんてあり得ない!」って舞台なことが判明してできるだけ入ったし、絶対にBlu-rayで映像残してほしいし、新感線見たことない人に布教してまわりたい舞台なんです。いろいろすばらしいところはたくさんあるけど一言だけ言うなら「斗真さんのヴァンパイヤが美しすぎるのであの時間を冷凍保存してほしい」

30日
・ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」(日本版)@東急シアターオーブ
これもTwitterで見かけてチケットとれた~♪だけで行った舞台。決していい席ではなかったけど、ゲキシネ三浦春馬さんの舞台をみていつか春馬さんの舞台を見たかったし、小池徹平さんがミュージカル俳優?ってなんかうきうきしたので。すごくすてきな舞台だった。ドラグクイーンの春馬さんが本当にすてきだった。

○9月
3日
劇団☆新感線 「Vamp Bamboo Burn」 ソワレ@赤坂ACTシアター
二回目~。舞台もコンサートも複数回みたいと思う演目は二回目が一番好きです。全体の流れわかるからみたいポイントに事前にフォーカスできるし、新しい発見あるし、とはいってもまだまだ二回目なので全部が新鮮だし。いやもう楽しいんだよ!!

17日
劇団☆新感線 「Vamp Bamboo Burn」 マチネ@赤坂ACTシアター
三回目。ここまでしか入れなかったけど、三回入れて大満足!!次の舞台も三回は・・・。チケットとれてないけど・・・。

○10月
7日
・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.」@横浜アリーナ
やっぱり語彙力は奪われるのだけど、圭人のさん髪の毛アップにするのに恋をしたし、圭人さんが知念君と一緒に反則にかわいい。FantasticTimeのお披露目にであえてうれしかった。そしてやっぱり伊野尾さんのピアノソロから始まるchikutakuが好き~!!

14日
・十月花形歌舞伎「GOEMON 石川五右衛門」@新橋演舞場
片岡愛之助さんが30cm位の距離のところにきたんだけど、愛之助さん自体にはあんまり興味なかったらしく衣装を近くでみれることの方に喜ぶという。

○11月
19日
・ミュージカル「黒執事」~NOAH'S ARK CIRCUS~@TOKYO DOME CITY HALL
「初☆2.5次元ミュージカル」。2.5次元ミュージカルはすばらしいという話を聞いていたのでいつかは・・・と思っていたのですがタイミング合ったので観劇。原作好きな演目だったので楽しかったけど、私は2.5次元ミュージカルは原作好きなものを1回みれれば楽しいなという感じでした。

○12月
23日
・KinKiKids 「We are KinKi Kids DOME CONCERT 2016-2017~TUYOSHI&YOU&KOICHI~」@東京ドーム
「もう気軽に見に行って全然OK!!」ってTwitterみてあわててチケット探したら奇跡的に入ることができた「初☆KinKiコン」
光一様に「シンデレラ」って言ってもらえるクリスマスイブイブが実在するとか本当に意味が分からない。楽しすぎた。
KinKiの二人が話している時間長いし、図書委員のみなさま大変お行儀がよいし、だいぶ雑に光一様に現実まで戻してもらえるし*3、同じジャニーズのコンサートでももろもろ違うよねってのがとても興味深かった♪

31日
・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.」@東京ドーム
2016年の終わりをJUMPコンで飾れるなんていったい誰が2016年のはじめに想像しただろう。つっこみどころはたくさんあるけど、まるっとまとめるとJUMPがひたすらかわいくってたのしかった~!!

■CD、DVD

○2月
・Hey!Say!JUMP DVD「LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」
・せんせーションズ DVD「さよならセンセーション」
○4月
・Hey!Say!JUMP DVD「全国へJUMPツアー2013」
・JUMP WORLD 2012
・SUMMARY 2011 in DOME
・SUMMARY 2010
・Hey!Say!JUMP DVD「Hey!Say!2010 TEN JUMP」
・Hey!Say!JUMP DVD「Hey!Say!Jump-ing Tour '08-'09」
・Hey!Say!JUMP DVD「デビュー&ファーストコンサート いきなり!in東京ドーム」
○5月
・Hey!Say!JUMP CDシングル 「真剣SUNSHINE」
○7月
・Hey!Say!JUMP CDアルバム 「DEAR.」
○8月
・嵐 DVD 「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」
○10月
・Hey!Say!JUMP CDシングル 「Fantastic Time」
・嵐 CDアルバム 「Are You Happy?」
○11月
・V6 DVD 「LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER」
○12月
・Hey!Say!JUMP CDシングル 「Give Me Love」

新参者すぎるから過去のJUMP(主に伊野尾さん)を見ないとって思って勢い込んでJUMPの過去DVDいくつか買ったけど見終わらなかった・・・。JUMPing CARnivalは何度もみたのに。結局私が好きなのは今のJUMPなんだよ。
今年リリースしたものについては、わかりやすくJUMPのCD、DVDはコンプリートするけどそれ以外は気が向いたものだけ。もともとCDもDVDも買わない人間だったので、買っているのがジャニーズばっかです。

■2016年にやっておきたかったこと

結果:6勝0敗4分

1.Hey!Say!JUMP コンサートの複数参加:○
ニ回参加だったので回数が多かったかって言われるとそんなことはないけどこのチケットとれなさでニ回入れたので、良かった以外の言葉はありません。*4

2.番協参加:○
「願わくば歌番組!!もしくはバラエティ!!」とか言っていた過去の自分は鼻で笑うとして、バラエティの観覧(※JUMPではない)にかろうじて入れたよ。

3.Hey!Say!JUMPが2016年に発売するCD・DVDの初回限定版のコンプリート:◎
これは自助努力でなんとかなるものなのでもちろんコンプリート。なんなら通常版含めてコンプリートしたさ。

4.Hey!Say!JUMPの今までの全ツアーDVD視聴:△
みる予定だったもののうち「JHONNY'S Worldの感謝祭in TOKYO DOME」以外は入手済。ただし、まだ見ていないのがいくつかあるし、なんなら同じような映像ばっかでどれをみてどれをみれていないのかもはやわからなくなっているので頭から時系列に沿って見直したい。でもやっぱり私が好きなのは今の伊野尾さんなんです。

5.Hey!Say!JUMPの俳優作品視聴:△
せめてこの二つだけはみようと上期終わりに思っていたけど、いっさい達成せず。2016年出演分は全部見たけど、年始に思っていた以上に伊野尾さんの露出が増えたのが悪い。(ただの言い訳)
・戦う!書店ガール
・ダークシステム 恋の王座決定戦

6.TVへのリクエストとラジオのアンケート回答:◎
採用はされなかったけど、送ったし、回答した!!頻度は少なかったけどそれでもいーの?おっけー。

7.他グループとJr.の舞台・コンサート観覧:◎
これは上記の通りいくつか入れたので楽しかった!!

8.地方遠征:○
長野だけだけど一応いったよー。ご当地トークも聞けたよー。JUMPの地方公演もいきたいよー。

9.宝塚観覧:△
THE宝塚な演目ではなかったので、宝塚らしさみたいなものをストーリーの中でくみ取ることができなかったからもう一回リトライする。

10.ジャニーズ以外の目標の達成:△
継続の目標があるのでね。「ベースのの生活がきちんとしていてこそ豊かなヲタ活!*5

できるだけ伊野尾さんをみていたいな~っておもって始まった2016年だったけど、結果いろいろ気になることに踏み込んで新しい発見があった楽しい一年間でした。

こんな2016年を私にくれた伊野尾さんありがとう!!

さぁ、2017年は既に2回も伊野尾さんにあえているし、よい一年になる気しかしないな。好きなものの傾向は結構わかってきたので、引き続き新しいものへのフットワークは軽くしつつつも、観たいものがすでに盛りだくさんなので2017年は良い席でたくさん観れるように計画的に動いていきたいと思います。

*1:計画的な観覧でないのでよい席がとれないのはご愛敬。まぁ見てみるレベルの意識なら良席はもったいないよね

*2:劇団☆新感線の過去作品を映像化して劇場で上映しているやつです。舞台作品はレンタルできないので、買う前に一回見せてよ!!という私みたいな需要に応えてくれるとてもありがたい。ほかのライブDVDとかもやってくれないかな。

*3:この雑さがすごく優しいよね。JUMPは夢の国のまま次の夢の国であいたいねっていって終わるからさ。それもいいのですけどね。

*4:そりゃもっと入れればそれにこしたことはない

*5:現実が満たされないからヲタに逃避しているとかって言葉は本当に呪いだと思っている

ジャニーズを愛でながら2016年を過ごすためにやっておきたい10のこと 【上半期通信簿】

七夕がすぎたよー!!上半期がおわってしまったよー。
いろいろやれていないこともあるけど年初の目標に対して進捗を整理してみます
上期の通信簿的な??感じ。



1.Hey!Say!JUMP コンサートの複数参戦

今月からついに夏コンはじまりますね!!
いやー当落の電話のつながらないことつながらないこと。丸二日間つながらないとかびっくりしてしまったよ。どこの発表もそんなもんなんですかね。他のファンのみなさま&前々からファンのみなさまに聞いてみたいところです。
当たらないのは私のような新参者がいるからなので不満を言うつもりはないけど、会員しか申込できないのだからネットで公開してくれてもよくない?回線混雑で誰もハッピーじゃないよ。とかぶちぶちつぶやいてみるのはなかなか当落がわからなかったから*1
いけるいけないの結果は別としても「コンサートが発表された時点でまずいきたい場所の宿泊予約と交通手段を確保した方がいい」とか、新参者的にはへぇ~って思うことがいくつかあったので次回の申込の時には今回の反省を活かして行動したいなぁ。新規の楽しさって自分なりの楽しみかたとか動き方とかを見つけることにもあるのかもね。チケット当落もTwitterで追いかけてたらそれなりに楽しかったしね。

自分の目標達成状況はコンサートツアーがまだ始まっていないので、引き続きの目標としておこう。


2.番協参加

「願わくば歌番組!!もしくはバラエティ!!」
とかいってたけど、当初の予想通りに応募できないし応募できてもあたらない!!なんて高望みをしたんだろう自分。まぁまぁお仕事が忙しいのでこれからも望み薄。

ジャニーズ大シャッフルとか現地でみたいよ!!豆粒でもあの中にいたいよ!!伊野尾さんの夏のかけらはけそこねたところとか岡田さんにあそばれているところとか現地でキャーキャーいいたかったよ。って思って最近の番協落ちたやつは見てましたよ。

そしてどうでもいいのですが、ジャニーズ大シャッフルの観客のみなさま白ワンピ多くなかったですか?というか白トップス多くなかったですか?指定だったのかな?「観客がレフ板になっているよ・・・」と思った方いらっしゃらないですかね。私だけですかね。レフ板みたいだったんだよー。


若干脱線したけどJUMPくんではないものの某映像作品にエキストラ参加できたので半分くらい達成としておこう。まだ公開していない作品なので公開されるの楽しみ~。カットされてしまったら登場しないかもしれないけどそれでも作品自体が楽しみだからわくわく。


3.Hey!Say!JUMPが2016年に発売するCD・DVDの初回限定版のコンプリート

唯一くらい胸を張っていえる!!「今のところ全部できてるよ!!」とはいえ発売のニュースが駆けめぐった数時間後には初回限定版の予約ががsoldoutするってどうゆうことですか?教えて誰か。
これは自分の努力とちょこっとした財力でどうとなるものなので引き続きコンプする予定。


4.Hey!Say!JUMPの今までの全ツアーDVD視聴

みる予定だったのはこちら
- 全国へJUMPツアー2013
- JHONNY'S Worldの感謝祭in TOKYO DOME
- JUMP WORLD 2012
- SUMMARY 2011 in DOME
- SUMMARY 2010
- Hey!Say!2010 TEN JUMP
- Hey!Say!Jump-ing Tour '08-'09
- Hey!Say!JUMP デビュー&ファーストコンサート いきなり!in東京ドーム

とりあえず「JHONNY'S Worldの感謝祭in TOKYO DOME」以外はゲットしてちょこちょこ見ていっている。ただただみるだけじゃもったいないので(たぶん内容にはふれないけど)新規目線の主観だけの感想をかきたいなーと思っている。きっと後半年あればみきれるつもり。そして昔の伊野尾さんはむしろ苦手なことがわかったので、私の好きな伊野尾さんがいつごろ形成されたのかを伊野尾さん年表とともに整理したいなー。


5.Hey!Say!JUMPの俳優作品視聴

・・・。
これが全く進んでない。
DVDとか映画とか今年にはいって意外といろいろみているんだけどJUMPくんに全く関係がないやつばっかみてしまっている。ゆうてぃの水球ヤンキース半沢直樹はようやく見た。そして雄也と知念君と一緒に今フランスを旅していてちょうどアルプス山脈に寄り道しているところなのだけど、伊野尾さんの書店員姿がみれてない。だって貸出中だったんだもの(ただの言い訳)。

下半期にこれだけはみるものをきめておこう。上半期全然できなかったので目標は小さく伊野尾さんのしかも一部のみ
・戦う!書店ガール
・ダークシステム 恋の王座決定戦


もちろんこれから公開の伊野尾さんはかかさず見るよ。

DoctorX面白かった~。あんなストイックな顔はJUMPくんの時はみせないようにふるまうので、ドラマでみせてくれたよ!とどぎまぎしました。一番の感想は「腕立てできるんだ。。。」で二番目の感想は「代役のスケーターはどなたですか?」でしたが。。。
さすがジャニーズ!!運動苦手っていっててもあんなにすべれるようになるだね。さすがに代役たててるシーンはあっても本物っぽくすべれるだけでそれってすごくないですか?


6.TVへのリクエストとラジオのアンケート回答

「今までは絶対に、絶対にやらないことの上位に入りそうなこと」なんて自分で書いたとおり案の定やってないや。

下半期で。


7.他グループとJr.の舞台・コンサート観覧

こっちはいくつか予定あり。ファンクラブに入っていないととりにくいものはもちろんあるけど*2、それでもなんとかいくつか予定はたてたので観覧がいまから楽しみ。
舞台ってたのしいよねー。他のグループのコンサートってどうゆう感じなんだろー。といまからわくどき。


8.地方遠征

地方遠征の予定はあるんだけど、JUMPくんではないので、これはきっと未達のまま年末をむかえるんだろうなぁ
去年みたいに「京セラドームのHey!Say!JUMP~!!」があったらいきたいところだけど、念願(だと勝手に思っている)の紅白にもでてほしいので、心から京セラドームであうことは願えない感じ。


9.宝塚観覧

原作が好きだったので「るろうに剣心」をチョイス。みてきました。あの世界観*3るろ剣みた限りではわたしははまらないなーとおもった(そもそも見分けがつかないっていう・・・)のですが、よくよく考えたらミュージカルの王道ものではないのをチョイスしてしまったので、もう一回王道ものをみてみたいな。
それでもやはりあのすばらしい歌唱力、見分けられないほどの全員が全員整った顔、大量のきんきらきんの羽根を背中にしょっちゃう世界観、うわさのラインダンス・・・。全てがスペシャルな非日常空間だったので、どはまりする人の気持ちも何となく分かった感じです。そしそしてもう一回見たらはまってしまったらどうしよう。


10.ジャニーズ以外の目標の達成

「ベースとなる生活がちゃんと充実していてこその愛で隊」ですよね。こちらも引き続き。



上半期の通信簿をつけるべく棚卸しをしてみた結果「私超楽しんでるじゃん!!」ってことを再確認できたので引き続きハッピーライフを満喫したいというまとめでした。

*1:チケット売買サイトとか覗き見して(買わないけど!!人気のバロメータ的な意味で)わかるのが「はんぱない高値・・・。」これはもちろん喜ばしいことではない(こっちの方がアーティスト、ファン、事務所のだれもがハッピーじゃない上にいかがわしい人が得をするっていう全くもってアンハッピー)けど、それでもこんなに業者の標的になるってそりゃつながらないわけですよ。っていうどうでも情報ね。

*2:こうゆうときも同じ指向の友達ほしくなるけど、いないものはしょうがないよね

*3:舞台化にあたってかえちゃいけない設定とかかえちゃいけない立ち位置とかがかわっていて、「あの人はぜったいそんなことしないよ!!」とか心の中でつっこみながらみていたけど、宝塚がるろ剣を描くとあぁなるんだーというのは新鮮でした。

薮っち先生の葛藤

2016年5月1日のチカラウタがいろんなグループのメンバーの代弁だったきがして。

こんなエントリーを

司会はNEWS小山さんと羽鳥さん。ゲストが何人かいて、そのうちの一人が薮っち先生。
番組の趣旨は自分が今までの人生で勇気をもらった歌をエピソードとともに紹介していくもの

薮っち先生のエピソードはデビュー後の葛藤

順風満帆だったJr.時代
7年目でやっとつかんだデビューの夢。
しかしそこで気づかされたのは自分には飛び抜けた才能が何一つないということ

小6でJr.になり、すぐマイクをもって歌っていた薮っち先生。小山さんがここで補足したとおりマイクをもてるということは数多いるJr.の中では特別なこと。そんな立場にすぐに躍り出た薮っち先生。
中心グループだったと本人が言えるくらいJr.の中心人物だった。のに、なぜかグループになった瞬間端っこに回る。先輩(小山さん)からもなぜかサイドにいることが違和感でしかなかったと言われるくらいまわりの認識はJr.の中心。ほかのエピソード見ていても弟ポジションだったと思われる薮っち先生がいきなり大人数のグループのまとめ役ポジションにまわることになる

そんな薮っち先生はデビューがきまったのに、苦しかった競争を勝ち抜いて勝ち取ったはずなのに何で自分がここにいるのかがわからなくなる

そんな時に勇気をもらった曲。
自分には飛び抜けた才能なんてあると思えなくなっていた薮っち先生。そんな彼に響いた歌詞。

得意なことがあったこと今じゃもう忘れているのはそれを自分より得意な誰かがいたから
(BUMP OF CHICKEN 才脳人応援歌)

そこから薮っち先生は自分が何かに飛び抜けなくてもいい。グループをまわす立場になろうとおもう。もし自分がいなくなっても気づかれないかもしれない。でもそのことにあがらいたいとおもいパワーをもらう

そんなことを語る薮っち先生に対して小山さんもグループになることは大変だったけど、デビューしてからがもっと大変だった。デビューする人は、みんななにかをもっているから、周りのメンバーの持っているものが延びていっているなかで自分が追いつけてないことにきづいてしまう瞬間があると語る

「グループ内で売れている人をみる気持ちってどう?」
そんなことをきく小山さんは売れていくメンバーにきっと複雑な感情を抱いたことがあるから。もしかしたら売れていっているのに、自分がほしくてたまらないものなのに それを捨てるかのような決断をする人がいたからなのかも。




薮っち先生のエピソードとして語られたこの話だけど、これっていろいろなグループのメンバーが必ず思ってきたことなんだろうね。

薮っち先生は順風満帆に始まったJr.時代だったけど、今デビューしている人の中には最初はそうじゃなかった人もいる。でも、年齢もさまざまな本当にたくさんのJr.の中から数年に一度5人前後の人数しかデビューできないのだから、デビューさせるメンバーを検討するようなタイミングでは当然全員が他のJr.よりも飛び抜けたものを持っている、一人一人がセンターをはれるだけの人材に間違いない。
学校みたいに同じ年代の人だけがライバルなわけではなくって普通の社会と同じ、所属しているJr.全員がライバルな状況。それも単純に技術に優れれば、顔面が整っていれば、人気が高ければ選ばれるかというとそんなこともなく、グループのコンセプトに会う人が人気があろうと技術があろうと選ばれる。部活動みたいで楽しいっていう一方で厳しい世界。

とくにデビュータイミングがある程度予測ついたJUMPくんのデビュー時期。これを逃したらやめるって決めてた人、デビューできなくって退所した人は本当にたくさんいたんだろう。
そんな辞めるって決断をした人たちがいる一方で、過去映像とかみててデビュー前のJUMPくんと一緒に映ってた人が今もJr.として踊っていたりもして、その人たちだっていままでデビューしたグループの年齢と照らし合わせると、これからデビューもあるのかもしれないって思えるから、引き際を判断するっていってもなにが正しいのかなんて誰にもわからない。

そんな正解がわからない競争をかちぬいて、候補になった全員がセンターをはれるようなメンバーの中でさらにそこから選ばれたたった数人。今までは歌うといえばセンターだったのにデビューが決まったあと、それがいやだとか悪いとかってわけではないけど何人かは立ち位置がかわって*1、歌唱力とかJr.の時にほめられていたところが他のメンバーの方が上手(もしくは自分よりパートがおおい)ことが続いて、自分のいいところがわからなくなっていく。

自分が居場所がわからなくなってる間に、最初は一緒に脇の方にいたメンバーが演技とかバラエティとか何かに秀ではじめてどんどん先に行ってしまうことに気づく。グループでの仕事はあって、そこに出て行けば応援してくれる人には出会えて、でも、そこでも他のメンバーとの声援の大きさが気になって。一人での仕事はあんまりなくってなのに他のメンバーはきらきら忙しそうにしていて、なんで自分はここにいるんだろうって思う。*2

そんなときに歌とか本とか先輩の言葉とかいろいろなものに力をもらってなにくそってがんばってその頑張りと事務所の意向とか流行とかがかさなって認められるようになって、今だからはなせるあのときの自分って話をしてくれる。

その例が今回の薮っち先生のチカラウタ。きっと誰しも持っている経験。

伊野尾さんはつらかったこととかあんまり言いたくない人だから何年たってもこんなことは言わないけどきっとあったんだろうと思う。だから高校も別のとこいったんだろうし、大学も建築系に決めたんだろう。うん。語ることはあんまりないけどあったんだろうな。いまはもう抜け出しているかな?まだ悩んでたりするかな?
今ちょうど苦悩のまっただなかなメンバーもいるんだよね。抜け出した後じゃないと番組でも取り上げられないから表には出てこないけど。

薮っち先生にしたって(私はそうではないけど)ずっとファンだった人はいるから、周りが見えなくなっていると求められていないじゃないかっておもうかもしれないけど見ている人は見ているよね。
JUMPくんの中でも現在苦悩中のメンバーいると思うから、投げ出さないでほしいな。男の人は20代半ばまでは結構個性って出しづらそう。かわいくてわかくてつぶしが利くそんな若い子達っていうまとまりから抜け出して、個性とか方向性がでてきてから売れ出す人が多いよね。JUMPくんなんてまだまだこれからようやく売り時だよね。これからいろんな表情みせてくれるんだろうから、もっとがんばってとかは思わないけど今がんばっている頑張りを続けててほしいな。

ちょこちょこロングインタビュー記事で同じようなエピソードは目にしていたのだけど、今回の薮っち先生のが心に引っかかったのは先輩を前にして語っていたから。あと単純に動画だったから*3

何回か見返しててこれどこかで同じ光景見たなっておもって、2015年7月31日放送の「アイドルの今、これから」を見返してしまったよ。

二つとも見返してなんかとってもエモかった。

*1:センターはるのなんてその中の一人、みんな平均的に売りだすより誰かに注力して売れたメンバーにグループの知名度あげてもらった方が効率的という考え方もあるだろう

*2:もしかしたら自分たちがデビューしたタイミングで退所していいった他のメンバーとかがあたまをよぎったりするのかもしれない

*3:口調とかね。他に伝わるものもあるしね

嫌いなジャニーズランキングとやら

yahooニュースを見ていたら嫌いなジャニーズランキング的な記事をみかけてついついみてしまいました。

正直アンケートの妥当性はどうでもよかったです。

というのも、「有効回答数、調査期間、調査方法、回答者の属性の分布」などなどアンケートが成立するために最低限必要な要素が公開されていないので。

しいて結果についていえば「で?誰に聞いたの?それ本当?」という感想くらいですね。

ランキング上位にあがった人のファンの中にはこんなにファンがいるのに嫌われているわけない!!とか思う人もいるのかもしれないけど、嫌いなタレントアンケートって好きな人と嫌いな人の人数を比較したものではないので、その回答の背後にどれほどの数のファンの人がいるかなんて関係がないものです。という意味でも人気の度合いをはかるものではないので、この意味でも結構どうでもいいんです。

結果も妥当性も正直どうでもいいといいつつあえてブログに書いています。

なぜかというと、よく知られた週間雑誌の関連媒体が実施している・ここ数年実施しているということで、アンケート自体が本当かどうかはさておき、ある意味一般的な知名度のバロメータの一つではあるのかもしれないという点でおもしろいとおもったから。*1

だって好きな人のことはよく調べるしどんどん知っていくけど、嫌いな人のことは興味ないしそもそもあえてはみない。というか知らないのが普通。そんななかで嫌いな人は?ときかれて名前が挙がるってことは「興味ないし、実際みるといらっとするのにテレビとかでてきてむかつく」的な感じで「嫌いな理由を挙げられるほどよく知っている」ということ。要は一般的知名度があがっているということだと考えられるから。

ランキング自体は引っ張ってくると無断引用になるしコメントとかは正直どうでもいいので詳細は割愛しますが、JUMPくんで唯一伊野尾さんが10位にランクインしておりました。

もちろん私は好きなので嫌われてほしくないけど、認知度あがってなければそもそもランキング自体にあがってこないので、こんなところにもここ数年がんばっている結果がでてきたんだなぁとしみじみ。

言動が場に合っていないことを指摘されているらしきコメントもあったけど急激に露出が増えてきてなれない現場で期待と違う行動とってしまった程度だし、そもそも難癖付けるひとなんてどこにでもいるので、嫌いならその人がみなければいいだけ、コメントに左右されて個性がなくなってしまったらつまらないので、匿名でごにょごにょいっているひとなんてわたしもふくめてタレント自身が気にする必要なんてないです。*2
こんな認知度がとわれるようなアンケートで名前が挙がったってことはただ露出が多いというだけではなく、ちゃんと見ている人の記憶に残っているということで引き続きがんばってほしい次第です。

最近はお家芸的に、インタビューした人がグループは知っているけど個人としては知りませんでしたとかグループのファンだけど伊野尾さんのファンではないです系でよく演出されているけど、これって本気で認知度が低いと笑いにすらならないのでこんな演出ができるくらい一定の認知度は得たってことですよね。

自分が好きで露出が増えてくると認知度あがっている??て錯覚しそうになるけど、そんな知名度が安定してきているわけではまだまだないです*3。一般認知度高くなくっても自分が好きだってことにかわりはないので私はどちらでもいいのですが、伊野尾さんは売れたいと思っているはずなので認知度高くなってくれるとうれしいです*4。アンチ→ファンなんてよくある通り道だから、興味持っている人やついつい見ちゃう人がふえていけば人気も不動のものになっていくんだろうな。

ものすごくネガティブなアンケート。あんまり意味を感じないし、やらなければいいのにってこの手のみると思っていたけど、自分の好きな人はこんなところに乗ってくるほど認知度ないと思っていたので、ここにのってくるってことも一つの指標なんだなぁとそんな見方ができたので書いてみました。

*1:正体不明のアンケートを知名度のバロメータと断言はもちろんできないので、ある意味なのかもしれないというぼやっとした程度のものだとも思っていますが

*2:先輩とか同業の人からのごにょごにょは気にした方がいいし、ちゃんと妥当性のあるコメントで同意できるなら気にしたらいいと思いますが

*3:私の周り界隈での状況みても

*4:認知度あがった方がいろんなお仕事できるしね