2017年総括

下書きにいろいろ入れたまま書き終わらずに2017年終わってた!!今年はちょっとずつ書き終わりたい。
まずは2017年のコンサートやら舞台やら現場記録
買ったものは...いいかなぁ

■舞台、コンサート

<総括>

ジャニーズ コンサート・舞台:10(2016年:5)
劇団☆新感線 舞台:8(2016年:4)
そのほか:4(2016年:6)
合計:22(2016年:15)

多くなったように見えるんですが、2017年はJUMPの10周年&新感線のステージアラウンドイヤーだったことを考えると圧倒的に少ない...
少なすぎる...
JUMPの10周年なのに全然入れなかったことは一生悔やまれる。新参者だから当然なのかなぁ。昔から愛している人が入るのはいいんだけど!!それでも、1公演でいいからアリーナ入りたかった。アニバイベントいけないとかは当然覚悟してたけど、アリーナ入れないのは覚悟してなかった。この経験を反省し15周年に向けて徳を積んでいきたいところである...
2017公演は全部まるっと円盤化してくれなかったら一生恨むけど、アニバイベントが円盤はいるのは決定としてもアリーナ、ドーム両方を円盤化するのは無理だと思うからどっちかは落ちちゃうんだろうなぁ...水太鼓みたかった。

<一覧>

○1月
・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.」@東京ドーム 2公演
元日っていうかむしろ元旦(昼公演がありました)にJUMPにあえてるの本当に最&高。JUMP君たちが10周年だよって言いまくってた記憶。2016年アリーナの倍率振り返って2017年はドームにしてくれないと無理だって思っていた記憶。なのにこのあとアリーナコンが発表されて地獄の気分を味わうという...ファンの想いに対して明後日の行動をとる安定のJUMPなのでした。

○2月
・映画 君と100回目の恋 公開記念舞台挨拶
これ映画で久しぶりに泣いたなぁ。舞台挨拶で坂口健太郎さんのファンの方が健太郎さんにあえたことで異常なハイテンションになりすぎて舞台挨拶進行の妨げになってたし、キャスト含めて苦笑いになってたので、そうゆうの良くないねって改めて思った。キャストのイメージにファンの行動が影響してしまうって応援しているはずが妨げになってしまうのよくない

・舞台 Endress SHOCK@帝国劇場
一生に一回はみたいと思ってた!! いつまでもいると思うな親と押し ですよね。「見たいときがみれるとき」をモットーに軽率に見に行ってみた憧れのSHOCK

印象的だったのは「状況に対応するなんて当たり前、幕が開いたら続けなければならない」っていう言葉。舞台は生き物だから、どんなに準備をしていたとしてもいろいろなことが起きるんだよね。はじめてみた階段落ちは「おーこれかぁ」って感じだった。一番感動したのはこーさまのフライング!!本当に本当に美しかった。重力なんてないみたい。これだけ軽やかに飛ぶためにどれだけの筋肉をしこんだんだろうなぁこーさま

○4月
・舞台 髑髏城の7人 season 花
待ちに待った花鳥風月がはじまったよ!!楽しみにしてたよ!!
同じストーリーを描いているんだけど全然違う世界観
花髑髏にはすごく男性的なのにエロいそして明らかに人を殺し慣れている無界屋蘭兵衛がそこにいた。ここらへんから私は無界屋蘭兵衛が好きなのでは?と自覚していくのでした。

・舞台 滝沢歌舞伎
はい!!みなさん!!ご唱和ください!! 「タッキーはメカが好き」 現場からは以上です。
というのはさておき、この舞台修学旅行の演目になっているんですね。修学旅行生が入ることを前提としたプログラムになっていたのですが、でも、これジャニーズですよ??ジャニーズを修学旅行でってそんな選択肢あったんですか?って私的混乱を極めてたよ。劇団四季や宝塚で修学旅行プログラムがあるんだからジャニーズであってもいいんだけど、LDHではないでしょ?(本当にないかは知らない)という混乱を極めてました


○5月
・舞台 髑髏城の7人 season 花
いえーい!!二回目。やっぱり無界屋蘭兵衛好きだ...山本耕史さんの無界屋蘭兵衛はかつての絶世の美少年が青年を経ていろんなこと経験して大人になった印象で、漢とかいてオトコと読ませていただきたい。

・映画 ピーチガール 公開記念舞台挨拶
自担の伊野尾さんの初出演で初主演(W主演です)の映画の公開ですよ!!お祭りだよ!!事前番組とか事前イベントとかの時から気づいてはいたのですが、ストーリーとしては端的に言うとW主演の山本美月さんとのラブストーリーなのですよ。ですが、伊野尾さんは真剣佑(このあと改名して新田真剣佑に)さんとひたすらイチャイチャしてました。
映画を見て、場を読む力や求められているものを理解して表現するという能力は伊野尾さんは本当に長けている人なんだなと改めて思ってあらためて伊野尾さんが大好きになりました
あと、「何かを好きになるのは自由だよ」っていってもらえてありがとうございます

○6月
・舞台 髑髏城の7人 season 鳥
続きましての鳥髑髏!!私は演技をする森山未來さんが大好きなのですが*1森山未來さんの鳥髑髏だよ!!とうかれて見に行きました。いやー同じ物語でもこれだけ違うか!!とビックリしますよね。

○7月
・舞台 髑髏城の7人 season 鳥
二回目!!コンサートでは自担を双眼鏡でロックする派なのですが、舞台にも関わらず双眼鏡で自担をロックしてみました。その結果ですね。めっちゃ自由な森山未來さんを発見して超楽しかった。自分が注目されない場所で死んでるはずの人のお尻を刀でつんつんしてたり、いやー舞台って生物ですね

○8月
・舞台 ヤングフランケンシュタイン
小栗旬さんの初ミュージカル×福田雄一監督作品ですよ!おもしろくないわけはない。いろんな意味で旬ネタすぎるのと、権利関係があれそうなので映像化はないとのことで、頭の中の記憶が全てでした。いや、あれは映像化無理だわ。この回私は1Fの端の端だったのですが、ムロツヨシさんがハイタッチしてくれました。ムロさんありがとうございます

・舞台 髑髏城の7人 season 鳥
ヒャッホーイ!!ラスト三回目!!相変わらずの森山未來さん!!かっこいい!!いたずらっ子!!
私の中の無界屋蘭兵衛の原体験は水野美紀さんなので、花鳥風月の中では一番早乙女太一さんが近いです。いわゆる一般的なイメージの森蘭丸に一番近いのは早乙女太一さんな気がする。「中性的魅力をもった絶世の美少年」ですね。あと殺陣が超絶美しい...

○9月
・舞台 デスノート THE MUSICAL
初演を私はみていないのでこの再演が初なのですが、小池徹平さん。WaTのイメージしかなかったんだけど、エルの姿勢しながら歌うことができるって本当にすごかった。キンキーブーツで初めて舞台上の小池徹平さんをみたのですがミュージカルが好きになったよ!!

○10月
・舞台 髑髏城の7人 season 風
一回だけ入れた風髑髏!正直あまりキャストの方に思い入れがあるわけではなかったのですがすごくよかった。森蘭丸という人は絶世の美少年として知られているけど、実際のところは実務能力に優れたとてもとても有能な方だったようなのですがこのイメージに一番合っていたのは風髑髏の向井理さんだと思う。あと、蘭兵衛と蘭丸でお化粧も一人称も話し方も殺陣も変えてた。すごい

○12月
・舞台 髑髏城の7人 season 月 下弦の月
初めて宮野さんの舞台見たよ。なんとなくですが、月はチャレンジ舞台??なのかな?という印象です。上弦も下弦も。

・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2017-2018 I/O」@京セラドーム 1公演
不測の事態で日帰りになったのですが、今年のコンサートに初めて入れてうれしすぎた公演。本当に本当にすてきな席で入らせてもらって、マジで幸せな空間だった。アリーナ入れなかったので、アリーナとの差とか一ミリもわからないけど、伊野尾さんの上半身裸見たときなんか変な声がでた
アリーナの水太鼓がどうしてもみたかったのでドームであることを祈ってたんだけどなかったのが涙です

・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2017-2018 I/O」@ナゴヤドーム 1公演
この公演位から、JUMPは皇太子なのかな??と思い始めました。伊野尾さんのロイヤルファミリーばりのどこも見ていない全体に向けたお手ふりがきになってきになって...伊野尾皇太子!!

・嵐 untitled@東京ドーム 2公演
相葉さんの誕生日コンはいれたよー。会場が担当カラーの緑に自然発生的に染まって本当にきれいだったのだけど、嵐コンはペンラがコントロールされるので、曲の始まりとともに色が変わってしまい、このきれいな景色は相葉さんに届けられたか?って不安だったのだけどね、ちゃんと見てたよってMCで言ってくれました。それだけで大満足だよ。そして嵐の謎の楽屋内輪トークが5万5千人の観客を放置して舞台上で延々と繰り広げられるゆがんだ時空ですよ

・舞台 髑髏城の7人 season 月 上弦の月
福士さんの初舞台です!!須加健太さんの身体能力と2.5次元ミュージカル出身の顔面芸!!こっちは運よくもう一度チケットとれたので見に行く予定です。三浦翔平さんも舞台俳優のイメージなかったのですが、きれいな殺陣を披露されていてすごいなぁって思いまして。私の抱く森蘭丸のイメージと遠い無界屋蘭兵衛かな?言語化しづらいので次回よく見てこよう。

・Hey!Say!JUMP 「Hey!Say!JUMP LIVE 2017-2018 I/O」@東京ドーム 2公演
それまでの公演ではあまり気にしていなかったんだけど、「キンブレ公式だったっけ?」ってくらいキンブレの人がいて、JUMPはツアーペンラを出しているのでこんなに多いのがちょっと悲しくなってしまっていました。メンカラにならないペンラだからこその真っ白な東京ドームみたかったなぁ


■2018年にやりたいこと

2017年は浮かれて趣味的目標立ててなかったので、今年はたてる!
今年のモットー:フットワークを軽率に。無理はするけど無茶はしない

1.Hey!Say!JUMP コンサート複数参加
今年はドームコンとBESTコンの2回コンサートがあるので(全て言霊)両方入りたい!!複数回入りたいとかもう言わないから一回でいいから入らせてください。

2.番協・エキストラ参加
コンサートはドームなので、JUMPか嵐の番協かエキストラ入りたいなぁ。大規模歌番組はビジュアル的に入れないんだろうけどさ。2017年はジャニーズに限らず映画を見るのが大好きになったので、映画のエキストラもやりたいです。

3.Hey!Say!JUMPの俳優作品視聴
2018年の出演作は全部みる!意外と意識しないとみないまま映画は公開期間おわっちゃうし、ドラマは見ないまま次クールに突入しちゃうから、意識的に見る!!
あと今までので最低限伊野尾さんがでたのは見る!
・戦う!書店ガール
・ダークシステム 恋の王座決定戦

4.テレビ・ラジオへの感想・要望等々
ファンのイメージが出演者のイメージになるし、ファンの想いがテレビ局を動かす*2ということをここ数年ですごーく実感した*3のでリアクションをちゃんとしていくことを習慣化していきたい次第です。

5.ジャニーズ以外の目標の達成
相変わらずですが、「ベースのの生活がきちんとしていてこそ豊かなヲタ活!*4だと思っているのでこれはかわらず


伊野尾さんに沼落ちしたときはこの熱はそんなに続かずに、けっこうすぐに伊野尾さんのこと好きではあるけどそんなに...ね...。ってなるかと思っていたけど、3年弱たっても伊野尾さんのことが好きだし、もっともっと好きになっているし、伊野尾さんが好きな自分が当然になってる。きっとこれからもずっとずっと大好きです。それでは本年もよろしくお願いいたします。

*1:別に追ってはないので自担でも押しでもないのですが、でもそれでも好きなんです

*2:ただし事務所は動かない

*3:というか実際に動かした事例をいくつか見て、感想・要望・意見を出すことの影響を理解した

*4:現実が満たされないからヲタに逃避しているとかって言葉は本当に呪いだと思っている