三十路のジャニヲタ道inプライベート

一応使い回しの繰り返しですが、念のため。

語呂的にキャッチーな感じがしたので、こんなタイトルを付けてしまったけど、繰り返すようだが私はジャニヲタではない。(私レベルの好きの熱量でジャニヲタを名乗るなんておこがましいと思っている。決してジャニヲタに否定的ではなく自称できる人にあこがれすら抱く方だ)

こっちはほほえましいエントリーになった。

会社ではひたすら隠れているが、プライベートでは女性に対してのみオープンだ。(会社女性は会社に公表するつもりがないので、あくまでもプライベートのみで親しい女性に限定する)
男性は、、、前のエントリーどおり怖いので言いたくない。

沼おちする前の私がそうであったように同年代の女性はHey!Say!JUMPをあんまり認識していない。
24時間テレビもV6とよくわかんないジャニーズの若い子が一緒にパーソナリティをやるんでしょ?的なリアクションがくるような年齢層だ。(そして24時間テレビをみない年齢層でもある。独断と偏見ですが。)
グループごとの認識度で言うと、eighterやアラシックの友達はいるので、上から嵐、関ジャニ∞位までが全員認識されていて、NEWS、KAT-TUNのは人を選んで認識。感覚で言うと半分くらいかな。脱退っていわれてもそもそも何人今いるんだっけ?全員は知らないなぁ的な位。そして、キスマイ、Hey!Say!JUMPに至ってはセンターしかわからず、セクゾ、ABC-Zはグループ名しか知らないかグループ名もよく知らないというのが私たち世代の一般的な認識みたいだ。(私の周りだけなのでそうじゃないというエリアももちろんあるとおもう)

そんな認識されていないHey!Say!JUMPについて、「超かわいい子がいたんだよ!!」と熱く語ったところ、返ってきたリアクションとしては、みんなほのぼのした目できいてくれ、
羽生結弦に友達がはまって遠征するからチケット協力している
・実は毎年○○(わからなかったけどたぶん歌手とかバンドとか)のコンサートに妹巻き込んで横アリにかならずいっている
・先輩に宝塚好きがいるので年に何回か一緒に見に行っている

などの、ライトなエピソードがわたしもわたしもとぽろぽろ出てくるのである。
振り返ってみれば確かに友達からその手の語られをしたときには自分のそのときの好きなものを含めたエピソード返しをしていた記憶がある。
好きな人の大好きなものを聞くのはジャンルが違ってもとても楽しいと思うのが女性みたいだ。そしてはまっているものの程度の差こそあれみんな好きなものを持っているのが普通のようだ。

ただ一つ傾向が二分していたのは好きなものについて旦那(もしくは彼氏)にはいっていないけどね。もしくは言ってはいるけど一緒にいったりはしないけどね。というあくまでも自分一人の趣味として女性中心に楽しんでいるケースと旦那(もしくは彼氏)と一緒にいってるんだー。二人いるとチケットちょっととりやすくなるんだよね。のオープンにパートナーと楽しんでいるパターンに分かれたことくらいだろうか。
これは関係性もだし男性の資質にもよるのでそんなものなのだろう

前のエントリーで社会人男性は集団としてはジャニーズを認めない的なことを書いたけど、後輩のジャニヲタ男子は彼女とライブいくといっていたし(彼は生粋のジャニヲタであって彼女に感化されたパターンではないので特殊事例かも)好きな彼女の好きなものを否定しない男性は案外多いのかもしれない。

宝塚、フィギュア、バンドなどなど対象は様々だけど、みんなそれぞれ好きなものを持っていて、相手の好きをほのぼのとした目線でみてくれるのが女性のいいところなのかもしれない。

まさに「みんなちがってみんないい!!」というところだね(大ちゃんがカウコンでキミアトアレンジしてた)

今度Hey!Say!JUMPにあまり興味がない友達をコンサートにつれてったらどうなるだろうかと考えたけど、その時間は心の底から楽しんでくれるだろうと用意に想像がついた。(そのあと一緒に愛で隊になってくれるかは別問題だけど)

女性は優しいねというところがこのエントリーのまとめかな。